★☆なんて美しい姿のカラスムギ。まるで空中遊泳してそよ風と戯れているようです☆★



植物の名称に「カラス」や「イヌ」と
付けるのは、それが人間の食用には
適さない植物であるという見方によ
ることが多く、このカラスムギも
その1つである。
しかし実際は食用に適しており、欧州
や中東では栽培化以前にも野生種が
利用されていた。
日本では麦自体が広まらなかったため
カラスムギまで利用する必要がなかっ
たとされる。
但し飢饉の際は稀に食された。
稲作以前は採集食物として、
また原始的栽培食物として利用されて
いた可能性もある。
カラスムギ  イネ科
別名 エンバク
原産地はヨーロッパから西アジア
かけての地域。
       (ウィキペディ)より
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