★☆先日の珍しい五右衛門風呂?に続きまして、またまた珍しい江戸時代から使われていたといわれる唐箕(とうみ)でございま〜す☆★


先日の珍しい五右衛門風呂?に続きまして、
またまた珍しい江戸時代から使われていたと
いわれる唐箕(とうみ)でございま〜す
間違えていて、本当に申し訳ございませんでした。
精米機としていましたけれど、唐箕(とうみ)と
呼ばれる農機具でした。
皆様、教えていただきまして、本当にありがとうござ
いました。
これからも、間違えを指摘していただけましたら嬉し
く思います。
江戸時代に中国で開発されたといわれて
いる「唐箕(とうみ)」というもので、
風力を利用して米や豆の籾殻やさやを
選別する農機具でした。
唐箕の使用方法は、穀物(稲穂など)を
唐箕の漏斗部に流し入れて下に送ります。
穀物は、落下して送風機からくる風で
選別胴を流れる間に重い穀物は手前の
一番口から外に吹き飛ばされます。
そして、やや重いものは二番口に、
軽いものやわらクズなどは三番口から
外に吹き飛ばされます。
このように大量の穀物を簡単に選別できる
ことから、県下でも江戸時代末期には
使われていたことが知られています。
    (けんぱくのおすすめ)より。
唐箕(とうみ)
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皆様、いつも応援
ありがとうございますくm(_ _*)m。
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