★☆熊野の浦の浜木綿が幾重にも重なり合っているように。海がよく似合いますよね〜☆★


熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆう)が
幾重にも重なり合っているように、
心では思っているけれど、じかには逢え
ないですよね☆
み熊野(くまの)の、
  浦の浜木綿(はまゆふ)、
    百重(ももへ)なす、
      心は思へど、
       直(ただ)に逢(あ)はぬかも☆
「(作者: 柿本人麻呂)楽しい万葉集」より
花の様子が木綿(ゆふ)を垂らしたようで
あることが和名の由来である。
ゆふはコウゾなどの樹皮を細く裂いて
作った繊維から作った布で、古代から神事
などに用いられてきたものである。
別名のハマオモトは、肉厚で長い葉がオモト
(万年青)に似ることから。
水はけが良く日あたりの良い場所を好み、
主に温暖な海浜で見られる(海浜植物)。
道ばたや公園、庭に植えられることもある。
宮崎県の県花となっている。
         (ウィキペディア)より
ハマユウ(浜木綿) ヒガンバナ科  多年草
別名   ハマオモト(浜万年青)
原産地 東南アジア
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