★☆さあ、いよいよ「テーマは秋」の始まりでございます。最初はやっぱり花言葉「美人」でしょうか☆★

さあ、いよいよ「テーマは秋」の始まりでございます。
最初はやっぱり花言葉「美人」といわれますオミナエシでしょうか。
オミナエシといえば、秋の七草の一つですね。
大昔から万葉集にも、たくさんの歌が詠まれていますよ。

手に取れば
　　袖さへにほふ、
　　　　をみなへし、
　　　　　この白露に
　　　　　　　散らまく惜しも☆

手に取ると袖まで美しく染まりそうな
女郎花(おみなえし)が、
この白露に散ってしまうのが
惜しいことです☆

「（作者: 不明）楽しい万葉集」より

日当たりの良い草地に生える。
手入れの行き届いたため池の土手などは
好適な生育地であったが、
現在では放棄された場所が多く、
そのために自生地は非常に減少している。
日本では万葉の昔から愛されて、前栽、
切花などに用いられてきた。
漢方にも用いられる。
（ウィキペディア）より

オミナエシ（女郎花）オミナエシ科の多年草
　　　　　　秋の七草のひとつ。
別名　　チメグサ
原産地　日本
花期　８〜１０月
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