★☆鏡の前におくとタラリタラリと油を流すガマガエル☆★
鏡の前におくとタラリタラリと油を流すガマガエル
(ガマの油売り)より
ガマの油(ガマのあぶら)とは、江戸時代
に傷薬として売られていたとされる軟膏剤。
このガマとは、元はガマガエル
(ヒキガエルの別名)である。
その口上が正しければ「鏡の前におくと
タラリタラリと油を流す」ことから耳後腺
および皮膚腺からの分泌物の「蟾酥」
(センソ)である。
しかし、口上の薬効としては、外用で
傷薬となる植物のガマの花粉「蒲黄」
(ほおう)である(出雲神話で因幡の
白兎の傷を治療するのに使われた薬)。
これらを油脂性基剤(蝋や油)に混ぜ
た軟膏と考えられる。
(ウィキペディア)より
ガマ花言葉 予言 慌て者 従順 素直
画像は小さいのでコガマかもしれないです。
細ければヒメガマ。