★☆ 生きている化石 ☆★


1939年に日本で常緑種のセコイアに似た、
落葉種の植物遺体(化石の一種)が
発見された。
発見者の三木茂博士により『メタセコイア
命名され、1941年に学会へ発表された。

当初、「化石」として発見されたために
絶滅した種とされていたが、1945年に
中国四川省磨刀渓村(現在は湖北省利川市)
の「水杉(スイサ)」が同種とされ、
現存することが確認されたことから
「生きている化石」と呼ばれることも多い。
その後、1949年に国と皇室がそれぞれ
メタセコイアの挿し木と種子を譲り受け、
全国各地に植えられている。
(ウィキペディア)より

メタセコイア
和名 アケボノスギ
イチイヒノキ

★  ☆  ★
ご訪問ありがとうござます。
愛のヒトポチッご協力お願いいたします♪
にほんブログ村 写真ブログへ