★☆かえんぼく(光と影)☆★


まるで、メラメラと燃え上がる炎のようです。

やや上向き加減に咲くため、花の内部には
雨や露が溜まり、そこに多くの鳥やコウモ
リが引き寄せられ花粉を媒介する。
受粉後に莢を形成し、縦に割れると中から
種子がこぼれ落ちる。
種子は円盤状の薄膜に包まれており、
目玉焼きに似る。
この膜で風を受け散布される。

生命力が強く、切り株からも萌芽し簡単に
再生する。材は木質が柔らかいので、
中南米ではゴシキドリなどの洞巣性鳥類が
営巣に利用している。
また耐火性に優れており、容易に燃えない。
なお材にはニンニク臭がある。
ウィキペディア)より

カエンボク(火焔木) ノウゼンカズラ科常緑高木
ジャカランダホウオウボクと世界三大花木
別名 アフリカチューリップノキ、アフリカユリノキ

咲くやこの花館)にて撮影

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