★☆ほんとに神秘的なキリストの受難の花☆★


ほんとに神秘的なキリストの受難の花
数種類の時計草には出合いましたけれど、
この白花は初めての出会いでした。

和名は3つに分裂した雌しべが時計の長針、
短針、秒針のように見える特徴のある花を
咲かせることに由来する。
英名 passion flower は「キリストの受難
の花」の意味で、イエズス会の宣教師らに
よってラテン語で flos passionis と呼ば
れていたのを訳したものである。 16世紀
、原産地に派遣された彼らは、この花を
かつてアッシジの聖フランチェスコが夢に
見たという「十字架上の花」と信じ、
キリスト教の布教に利用した。
彼らによればこの植物はキリストの受難を
象徴する形をしており、花の子房柱は十
字架、3つに分裂した雌しべが釘、副冠は
茨の冠、5枚の花弁と萼は合わせて10人の
使徒、巻きひげはムチ、葉は槍であるなど
と言われた。
ウィキペディア)より
トケイソウ(時計草)トケイソウ
原産地 オーストラリア
    中央アメリカや南アメリカの熱帯・亜熱帯
別名 パッションフラワー
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