★☆あ〜なんて感動的なのでしょう、泣けてきちゃいます。でも日本のエーデルワイスとも☆★
あ〜なんて感動的なのでしょう、泣けてきちゃいます。
でも日本のエーデルワイスとも呼んでいいのではないで
しょうか?よく似ているでしょう?
地味過ぎる父子草。
上は母子草。春の七草でもお馴染のゴギョウこと
母子草でございます。
和名の意味は父子草である。
これはハハコグサを母子草と見て、
それに対して付けた名である。
ただしハハコグサは本来は母子草の意味で
はないとの説もあるので、この関係は少々
ややこしい。
なお、ではなぜ父なのかについては、
はっきりした説がない。
父母や男女の関係で名が付けられる例は
他にもあるが、たいてい男性側が大きい
のに、この例では父の方がずっと小さい。
高橋は「ハハコグサより痩せて見える」
ことによる[2]といっている。
この植物は、特徴を個々に見ればハハコ
グサと似た点は多いが、ハハコグサが
白い毛に包まれた柔らかな姿に黄色い
花が映えるのに対して、この植物には全
体に色気が少ない。
そこが父子草たるゆえんかも知れない。
ついでに、根出葉、直立する花茎の先端
の頭状花の集団、その基部から出る苞葉
が星形になるなどの特徴はエーデルワイス
と共通するのに、そのような観賞価値が
全く感じられず、注目されることもない。
その点でも残念な植物である。
(ウィキペディア)より