★☆ あ い さ れ じょう ず ナ ☆★
平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物
にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキ
シキミ」と呼ばれていたためと思われる。
「シキミ」とは重る実=実がたくさんなる
という意味。
コムラサキも、全体に小型だが果実の数が
多くて美しいのでよく栽培される。
別名コシキブ。
ムラサキシキブとは別種であるが混同されや
すく、コムラサキをムラサキシキブといって
栽培していることが大半である。
全体によく似ているが、コムラサキの方がこ
じんまりとしている。
(ウィキぺディア)より
区別が本とに難しいですよねぇ?
この画像のも紫式部にしてみましたけれど、
コムラサキかもしれないですよ。
花言葉 愛され上手 聡明な女性
ムラサキシキブ(紫式部)クマツヅラ科の落葉低木
日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美し
いので観賞用に栽培される。