その奥床しさは



早いと思いません?これって。もう
満開で咲き誇っていましたよ〜。
サザンカかなって思っていましたけれど、
落ちているお花をみてツバキってわかりました。

ツバキの花は古来から日本人に愛され、
京都の龍安寺には室町時代のツバキが
残っている。
他家受粉で結実するために変種が生じや
すいことから、古くから品種改良が行
われてきた。
江戸時代には江戸の将軍や肥後、加賀な
どの大名、京都の公家などが園芸を好ん
だことから、庶民の間でも大いに流行し、
たくさんの品種が作られた。
茶道でも大変珍重されており、冬場の炉
の季節は茶席が椿一色となることから
「茶花の女王」の異名を持つ。
また西洋に伝来すると、冬にでも常緑で
日陰でも花を咲かせる性質が好まれ、
大変な人気となり、西洋の美意識に基づ
いた豪華な花をつける品種が作られた。
(ウィキぺディア)より

花言葉 控えめな愛 気取らない美しさ

ツバキ(椿)ツバキ科照葉樹林

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