★☆彼岸花、華麗に妖艶にライトアップ。それはまさに夜の女王さまのようです。☆★



葉は花を思い花は葉を思う。なんて美しい
言葉なのでしょう。そんな韓国の相思華こと
彼岸花、華麗に妖艶にライトアップ。それは
まさに夜の女王さまのようです。

「「韓国では彼岸花のことを「相思華」
ともいう。これは彼岸花が花と葉が同時に
出ることはないから
「葉は花を思い、花は葉を思う」という
意味である。

花言葉彼岸花)悲しい思い出
        想うはあなた一人
        また会う日を楽しみに

全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド
(リコリン)を多く含む有毒植物。
誤食した場合は吐き気や下痢、
ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こし
て死にいたる。

水田の畦(あぜ)や墓地に多く見られるが、
これは前者の場合ネズミ、モグラ、虫など
田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って
避ける(忌避)ように、
後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が
動物によって掘り荒されるのを防ぐため
人手によって植えられたためである。
ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナ
に無縁という見解もあるが、エサの
ミミズがヒガンバナを嫌って土中に
住まない。
そのためにこの草の近くにはモグラが来ない
ともいう。

ヒガンバナ ヒガンバナ科多年草
別名  マンジュシャゲ
異名が多く、死人花(しびとばな)、
地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)
、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)
、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあ
と呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われる
こともある。」」
ウィキペディア)より
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